秋からのカサカサ対策してますか
先月書こうと思って忘れてしまいました…。
今回はこの時期の乾燥メンテナンスについて。
私は夏の終わりから乾燥を感じ始めますが、お風呂に入るあたりからの対策を少し?ご紹介します。
お湯が温まった後のお風呂に入る前、10分前から蓋を半分開けてリビングまでの扉を開けます。
これは温度差をなくすために。そして、たまには入浴剤を。
リラックス用の他に、ミョウバン・米ぬか・重曹などの入った入浴剤を選んで使ってます。
硫黄の温泉は乾燥対策にはオススメしません。気を付けてくださいね!
入ったらまず、かけ湯(またはシャワー)を忘れずに。
皮膚科のお世話になってよく言われたことは、
タオルで体を洗わなくていいということ。
大体は手で洗うだけで落ちるとのこと。年配になればなるほど石鹸もいらないとか…。
お湯の温度が熱すぎても、出た時に抜ける水分が多くなるので気持ちぬるめで、その分長く。
お風呂から出て15分くらいの間にローションやクリームで保湿。
最近はこれを浴室において、湯船での~んびりしてる間に基礎化粧もすませるように変えました。
いまは濡れた体に使えるボディクリームなどもあって便利ですね。
浴室から出たら基礎化粧も終わっているので、あとは着るだけ。扉を開け湿度を部屋に開放します。
若いころから部分的に乾燥しやすく対策していたら、いつのまにかこんなに増えてました。
普段生活で意識していることは、外気温との気温差を大きくしないこと。
一気にいろいろ増やすのは大変なので、できるところから試してみませんか?
以上、私の乾燥&ヒートショック対策です。
おまけですが、お皿洗いをするときの洗剤の原液にも注意です。
お水で薄めてクシュクシュした洗剤液の入った桶で洗ったほうが乾燥しづらいです。
乾燥するこの時期、オイルトリートメントで普段自分では手の届かないところまで保湿。
武蔵小山でお買い物前に…。なんていかがでしょうか